大阪・関西万博が終わってしまう。私の半年間の冒険

ミュージアム

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

ついに、関西万博が終わってしまいましたね…。

か、かなしい…。

初めはあんなに評判が悪かったのに、最後は連日20万人超えの入場者。

私も後半参戦組だったので、「最初から行っておけばよかった〜」とちょっと後悔しています。


50年越しの教訓

友達のご両親は70歳を超えていますが、50年前の“吹田の万博”を体験していた世代。

当時も後半はすごい混雑で、「次に万博があったら、絶対に最初から楽しむ」と心に決めていたそうです。

そして今回、50年ぶりの万博でその誓いを実行。通期パスを購入し、初日から通い詰めていました。

この話、後から聞いて、私もそうしとけば良かったと後悔…

とはいえ、当初の評判の悪さに少し引き気味だった私を「行こう!」と連れ出してくれた姉には本当に感謝しています。

私は今40歳。
50年後は90歳…。行けるか、行けるのか(笑)

でも、もし行けなくても、息子たちには遺言として残しておこうと思いました。

「万博が開催されたら、初期参戦せよ!」


PayPayデビューと散財の記録(笑)

今回の万博ではキャッシュレス決済が主流で、私も初めてPayPayデビューしました。

今まではクレジットカード1枚で全部管理していたので、使いすぎを防げていたのですが…。

PayPayはチャージすればすぐ使える!

つい“お金を使うハードル”が下がってしまって、気づけば散財。

とはいえ、あの時間や体験はかけがえのないものでした。

だから「いいお金の使い方だった」と、自分に言い聞かせています。

それにしても、友達の中にはカードの支払いがストップした人も(笑)。

万博って、まるで世界を旅している気分になりますからね。


万博で感じた“世界とのつながり”

建物の美しさ、会場全体のワクワク感。

歩いているだけで心が踊りました。

アラブの人々は背が高くてイケメン、アジアの人々は親しみやすく、西洋の人々は誇り高く。

それぞれ違うけれど、みんなが笑顔でつながっていたな――。

“人種も国境も超えて一つになれる空間”って、やっぱり万博ならではだと思います。


4回の来場と、終わりの寂しさ

私は合計4回行きましたが、20回以上通った友達も。

万博トークで盛り上がったこの半年間、ほんとうに楽しかった。

閉幕の日が近づくにつれ、まるで大好きな人に別れを告げるような切なさ。

ちょっと大げさだけど、アイデンティティの一部が消えるような気がしています。

でもその友達とは、「パソナ館が淡路島に移設されたら行こうね」と新たな約束をしました。

万博が終わっても、また次の旅がある――そう思えることが救いです。


“一人で楽しむ勇気”をくれた場所

関西万博は、私にとって“ひとつの冒険”でした。

子どもが生まれてからは家にこもることが多かったけれど、息子たちの手が少し離れた今、思い切って一人で行ってみたら――

「私、けっこう一人で楽しめる!」

「一人で遠くまで行ける!」

そんな新しい自分に出会えた気がします。

子育て中は、暗いトンネルを歩いているように感じることもあったけど、頑張って前に進めば、ちゃんと光は見える。

関西万博は、そのことを教えてくれました。


✨おわりに

関西万博が終わってしまうのは本当に寂しいけれど、

この半年間の体験は、きっと一生忘れません。

また次の“冒険”の舞台がやってくるまで、

日々を大切に、前を向いて生きていこうと思います。

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