こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!
みなさん!ご自宅のWi-Fiの電波が今どれぐらいの速度で出ているかご存知ですか?
私も最近まで知らなかったのですが、お友達に教えてもらって、やたらめったらコンビニやカフェなどのWi-Fiの速度を測るのがマイブームになっています!笑
そんなことをしてもなんの役にも立ちませんが、なんだか楽しくて!笑
インターネットに詳しくなれたような気がして、気分が上がるのです。
では早速!インターネット速度をどうやって測るのか?をお教えいたします!
それは【 Fast.com 】です!→https://fast.com/ja/
Netflixが提供する無料のインターネット速度測定サービスです。
ウェブブラウザ(SafariやGoogleなどで検索)または専用のアプリもあります。
アクセスしてみると、広告なども表示されないとてもシンプルなデザイン画面が登場!なんだかオシャレ〜!
そして、自動で測定を始めてくれます。
実際の画面がこちら!
ジャ〜ン!

まるっピ家の電波の速度は41Mbpsだそうです!
ちなみに、どれくらいの速度が出ていればいいのかというと、
高画質で動画を視聴するには5〜10Mbps以上。
4K視聴には25Mbps以上が推奨とのことです!
動画視聴するには安定した通信速度が大事なので「速度が安定して速い」ことを確認してみてください。
動画視聴の際にカクつくようだったら【Fast.com】で速度が安定して10Mbpsを下回っていないか確認してみてください。
10Mbpsを下回っているようでしたら、Wi-Fiルーターの位置の改善や再起動なども考えるといいかもしれません。
さらに「詳細を表示」を押すと、
ジャ〜ン!

【アンロード済みレイテンシ】と【ロード済みレイテンシ】【アップロードスピード】も表示されます。
アンロード済みレイテンシは、回線が空いている状態の通信遅延のことで、他の通信が行われていない静かな状態で測定される数値。数値が小さいほど◎
10〜30msが理想とされています。
ロード済みレイテンシは通信が混み合っている状態での遅延のこと、大きなファイルのダウンロードや動画視聴などネットが「忙しい状態」で測定される数値です。アンロード済みとロード済みとの差が少ないほど◎!50ms以下が理想です。100ms超えるとやや遅延を感じやすくなるのだということです。
アップロードのスピードとは、自分の端末からインターネットにデータを送る速さのことです。
アップロードが遅いと、在宅ワークやリモート授業で相手に声が届かない。画像がカクつくなどトラブルが起きがちになります。
必要なアップロードスピードは
- 一般的なメールやSNS投稿なら1〜3Mbps以上
- ビデオ会議(zoom、Teamsなど)は3〜5Mbps以上
- 高画質ライブ配信なら10Mbps以上
以上です!
ネット回線が遅くて困っている方や、どうも動画視聴がカクつくなど、お困りごとがありましたら、
問題解決の糸口になるかもしれませんので、まずは【 Fast.com 】でインターネット通信速度を測ってみてくださいね!

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