こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!
突然ですが、みなさんは、自宅や職場に「居心地のよい空間」ってありますか?
「そりゃあるよ!」って声が聞こえてきそうですが、私はというと…
あるような、ないような、微妙なところです。
家の中に潜む「なんとなくの使いにくさ」
10年前から少しずつ整えてきた我が家。
家族で暮らす中で、それなりに居心地よくなっているはずなのに、どこか使いにくい。
たとえば、食器棚やキッチン下の収納、洋服をしまってるクローゼットなど。
散らかっているわけじゃないけど、スムーズに使えない。なんとなくストレスが溜まる部分があちこちに残っていました。
私はずっと、「まぁ、こんなもんでしょ」と環境に自分を合わせてきたタイプ。使いにくさを感じつつも、なんとなくやり過ごしてきました。
でもそんな私に変化をくれたのが、職場の”ネゴシエーターMIYAちゃん”です。
環境に合わせてきた私。自分の心地よさはどこに?
私はずっと、環境に自分を合わせることが当たり前だと思ってきました。
それはきっと、職場では”波風を立てないこと”を優先していたから。人間関係を円滑に保つことが、仕事を続ける上で何より大事だと思ってきたからです。
家庭では、旦那様や子供たちの予定や気分を優先して、私は”後回し”にしてきたことが多かったように思います。
たとえば、旦那様の仕事道具・子どもたちの学校用品などの置く位置も、いつのまにか家族の「便利さ」基準で決まっていて、
掃除しづらかったりしても「まぁ。こんなもんでしょ。」と合わせてきました。
MIYAちゃん流:小さな工夫で大きく変わる、職場の快適空間
そんな私に変化をくれたのが、職場の”ネゴシエーターMIYAちゃん”です。
👉 MIYAちゃんのネゴシエーターっぷりがわかる記事はこちら
MIYAちゃんが我らの営業所に転勤してきて、もうすぐ1年。
彼女は環境をちょっとした工夫で快適に整える達人なんです。
MIYAちゃんに出会ってから、「なるほど。」って思うことばかり!
彼女の手にかかると、職場がみるみるうちに仕事のやりやすい環境へと変わりました。
たとえば……
- 机の配置:動線を意識して並べ替え、通路を広々と確保
- 回覧ファイル:3つのセンターごとに色分けして見やすく整理
- 紙の再利用:伝票のシール用紙の切れ端を付箋代わりに活用
- 棚の入れ替え:幅ばかり取っていた収納棚を処分して、空いたスペースに重要書類の置き場所を確保
すべて、「ちょっとした工夫」なんだけど、それが積み重なることで、職場全体がすごく動きやすくなったんです。
「変えてもいいんだ」と気づかせてくれた
MIYAちゃんに出会って、「環境のほうを、自分に合わせていいんだ」とようやく気づくことができました。
何か新しいアイテムを買わなくてもいい。捨てなくても、別の使い道を考えたり、場所を変えたり。
「私にとっての心地よさ」って、もっと大事にして良かったんだなって、ようやく気づけた気がします。
小さな工夫で劇的に居心地の良い空間を作ることができるんですね。
この気づきは、私にとってすごく大きな発見でした。今、自宅でもいろいろと試しているところです。
いつか「この家、ほんと居心地いいなぁ〜」と心から思える空間を、自分の手で作れたらいいなと思っています。
まずは、眩しいのが苦手で全く使っていない、リビングのスタンダードなシーリングライト。
これを間接照明に変えてみたいと思います。
みなさんもぜひ、何かひとつだけでも”自分にとって心地のよい”ことを軸に考えてみてください。
小さな変化が、思っている以上に大きな気づきや安らぎをくれるかもしれませんよ。


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