アニメ映画は、家族のコミュニケーションツール

日常だって特別よ

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

つい先日、長男の思春期について語りましたが――

唯一、今でも会話が弾むのが「映画」です。

ふだんは反抗期まっしぐらな息子たちも、好きなアニメの映画となると、

「行く!」と、まっ先に乗ってくるんです。


イオンのオーナーズカードは映画好きの味方!

わが家は、映画によく行くので「イオンのオーナーズカード」が大活躍。

このカードを使えば、大人1,000円/中高生800円で映画が見られるんです。

しかも、イオン系列の買い物に対して3%のキャッシュバックもあるから、

イオン株は「買って正解だった!」と心から思っています。

ただし、このカードを使う場合は映画館で当日チケットを購入する必要があり、

ネット予約ができないのが少し不便。

そのせいで、人気作品の土日祝なんかは、

映画館に着いた頃にはすでに席がほとんど埋まっていることも多くて…。

結果、息子たちと「隙間に1人ずつ」バラバラで座る羽目に。

上映中は真っ暗だから問題ないけれど、やっぱり家族で横並びで見たいですよね。

あの安心感には、代えがたいものがあります。


映画館には“カップルゾーン”がある!?

ちなみに、席選びでよく空いているのが、

通路を挟んだ3席×4列くらいのエリアの端っこ。

でもそこは――そう、“カップルの聖地”なんです。笑

3列シートの手前2席をとっているカップルが多い!通路が境界線のように…

そんなカップルの横のひと席が空いていることが多いので、カップルの世界にお邪魔するような形になってしまう…。

とっても気まずい!(私たちが入ると、空気が変わるんです)

そんな経験から、《映画は早めの現地入りが鉄則!》と学びました。


アニメ映画は、わが家の共通言語

わが家はアニメが大好き。

Amazonプライムと、旦那様がお小遣いで契約してくれているdアニメを駆使して、

日々いろんな作品を楽しんでいます。

そして話題作が映画化されると、

誰からともなく「見に行こう!」という流れになる。

私たち家族の不思議な習慣です。


思春期の息子と見る映画の気まずさも、成長の証

つい先日は、「チェンソーマン」の映画を観に行きました。

バトルシーンの迫力に圧倒されつつ、

登場人物たちの複雑な感情に、胸が熱くなりました。

でも正直、ちょっとドキッとするシーンもあり…。

息子たちと並んで観ていた私は、内心ソワソワ。笑

「これは気まずい!」と思ったのは初めてでした。

でも、それもきっと、子どもたちが成長してきた証なんですよね。


同じ映画を観ることで生まれる会話

映画を観終わったあとは、「○○のシーン、カッコよかったね!」とか「あれってどういう意味だったの?」なんて話ができる。

そんな時間が、思春期の今では本当に貴重です。

いつか誘っても「もういいよ」と言われる日が来るのかもしれません。

そう思うと少し寂しいけれど、

それまでは、映画をきっかけに家族で笑い合う時間を大切にしていきたいです。


まとめ:映画は、家族の“今”を映し出すもの

アニメ映画を通して、

子どもたちの成長を感じたり、家族の関係を再確認できたり。

家族が同じタイミングで感動したり笑ったりすることで互いに共感でき連帯感が生まれる。

大袈裟ですが、家族の絆形成の一端を担ってくれていると思います。

我が家では深いコミュニケーションのツールにもなってくれています。

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