発店VS着店?宅急便センターの”繁忙期バトル”

仕事のはなし

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

ただいま、宅急便センターはお中元繁忙期の真っ只中!

この暑さの中、事務職の私も駆けずり回っています。ドライバーたちは真っ黒になって汗だくで頑張ってる。ほんと頭が下がります。


ギフトの“突然の訪問”にご注意!

7月に入ったとたんに、荷物の量がドカンと急増!

毎年のことながら、トラブルが増えるのもこの時期あるあるです。

とくにギフト商品は、

  • 受取人が受け取る予定がなくて不在が続く
  • アイスなど期日指定必須の品も多い

…などの理由から返品になってしまうケースが増えがち。

でも、ご安心ください!

返品になったお荷物も、後日あらためてご在宅確認のうえ再発送となります。受け取れず終わるということは基本ありません!


トラブルも盛りだくさん!

物量が増えると、トラブルも比例して増えていきます。

たとえば……

  • 住所不明・転居・長期不在
  • 液漏れ・口開き・凍結・解凍などの事故
  • 紐ほどけ・伝票剥がれなどの“ボウズ品”
  • 誤仕分け・交通渋滞・天候による遅延

毎日、次から次へと…追いつきません(涙)


発店VS着店!? 社内バトル勃発

さて、ここからが本題!

荷物のトラブル対応をする際、荷物が発送された営業所を通称「発店(はってん)」、荷物が到着した営業所を「着店(ちゃくてん)」と呼んでいます。

基本的に、トラブル対応の主担当は発店。
着店は発店に状況を報告し、指示を仰ぐという流れです。

ところが!この忙しさのせいか……

「それ、着店で対応してもらえます?」
「そっちのミスでしょ?」
「いやいや、発店対応でしょ?」

みたいな、押し付け合いが勃発することも。

電話越しに、最初から威圧的だったり、喧嘩腰の人もいて…。

それがいちばん、私にとってはツライです。


同じ会社の仲間でしょ?

不思議ですよね。
社外のお客様対応よりも、社内の人とのケンカのほうが、ずっとがっかりするんです。同じ会社の仲間なのに…

私は負けず嫌いなので、あまりにも理不尽なことがあると…
めちゃくちゃ言い返してしまいます。笑
もちろん言い方には気をつけてるつもりですが。喧嘩勃発です!

でもやっぱり、お互いに丁寧にお願いベースで話ができる方とは、こちらも気持ちよく仕事ができるし、「私もこういう人でありたいな」って思います。


私は私のやり方で

誰だって、ミスやトラブルなんて嫌だし、面倒なことは避けたいもの。

でも私は、お客様の大切な荷物を預かっているという気持ちは、忘れてはいけないと思います。

だから今日も、ちょっぴりバトルを繰り広げながら(笑)

自分なりに、誠実に対応しています!


【まとめ】バトルじゃなくて、チームでいたい

社内のトラブル対応には、きちんとルールもマニュアルもあります。それなのに現場はやっぱりバタバタな毎日です。笑

私たちの会社は全国に仲間がいて、いろんな人がいるのは当然。
毎日、本当にいろんな人がいるなと驚いています。
こんなバトルを通しての学びもあるかもしれませんね。

どんな時でも力を合わせて解決に向かえる仲間が増えたらいいな〜、と心から思っています。

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