「羨ましい」を力に変える!SNS時代の妬みとのつきあい方

日常だって特別よ

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

今日は「嫉妬」について考えてみたいと思います。

ここ最近は、ハンカチをくわえて両手で引っ張り…「キー羨ましい。いいなぁ〜。いいなぁ〜」って思うことが増えました。笑

スマホとSNSが運んでくる「うらやましい」の嵐

私は、スマホを持つまでは嫉妬を感じることが少なかったように思います。

でも、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、TikTok…

SNSで誰かの投稿を見て、落ち込んだ経験、ありませんか?

スマホが誕生し、SNSの世界が広がってからは、

「うらやましい!」と思う気持ちと向き合う機会がグッと増えました。

画面の中の美男美女は若くて、キラキラしてて、ファッションセンスも抜群で、家もオシャレで豪華。

そんな画面を見ながら、思わず「はぁ〜」とため息が漏れる毎日。

嫉妬の正体は、「なりたい自分」?

でも、悔しさばかり感じているなんてなんて…悔しい!悔しさが渋滞している〜!笑

きっと、嫉妬の気持ちの根っこには、「本当はこうなりたい」という思いがある。

だから私は、ただ妬むだけじゃなくて、

その気持ちをヒントに、自分の理想に少しでも近づけるよう努力しようと決めました。…心は絶賛モヤモヤしているんですけどね。笑

私がピカイチで嫉妬した瞬間ランキング

① おしゃれな一軒家を建てたママ友(SNSじゃないんかい!笑)

理想が詰まったお宅に招かれて、衝撃と羨望!

→ 「うちは建て直せないから…」と諦めるのではなく、
今ある空間を少しずつ、自分らしく整えていこうと決意。

② ジャングル級の観葉植物たち

見かけるたびに心がザワつくほど羨ましい!笑

→ 小さな苗から育てて、大きな植物を手に入れる計画中。
“観葉植物貯金”も始めます!

③ 肌の若さと美しさ

若かったあの頃には戻れないけれど…

→いい感じに歳をとりたい。
健康習慣をコツコツ続けて、少しでも肌年齢を若く保つ努力中。

まとめ:嫉妬も悪くないはず…

とはいえ、どうしたって叶わない嫉妬ってありますよね。

そんな時は、嫉妬した対象の人のちょっとした不幸せを、心の底で願いながら、そっとSNSを閉じるようにしています。笑

「顔にできた枕の跡が一日中消えませんように〜」とか、
「前髪セットがうまくいきませんように〜」とか、
「楽しみにしていたホテルビュッフェの前日に口内炎ができますように〜」とか。笑

…小さな呪いをかけてしまう、腹黒なわたし。

最後にとんでもないことを言いましたが、
でもね、どうしようもない嫉妬に出会ったときは、「見ない」のが一番。

そして、ちょっとした嫉妬なら、見方を変えれば「自分の理想」が詰まったヒントにもなる。

「羨ましい!」と感じたら、それは「私も本当はこうなりたい」のサインかも。

その気持ちを無視せず、そこに向かって一歩でも近づいてみよう!
そう思えた今日この頃です。

嫉妬の感情は、決して悪者じゃない。

それを力に変えて、明日もちょっぴり前向きに、歩いていこうと思います。

「今日も最後まで読んでくださってありがとうございます♪」

コメント

タイトルとURLをコピーしました