【中学生最後の参観】「無理!」の奥にあった息子の本音

日常だって特別よ

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

今日は長男坊、中学最後の授業参観でした。

絶賛思春期バーゲンセール中の長男坊。

きっと来てほしくないんだろうなぁ〜…

でも〜最後だし〜学校で過ごす息子、見たいしぃ〜!

今日は参観なので、いつもはつけない制服のネクタイを探す長男坊。

その背後から、「今日、参観やんなぁ〜?お母さん、行っていい?」
「無理。」

「え〜。でも最後やし〜。いいやん!」
「マジ無理。」

こちらを見向きもせず、「無理!」を連呼して出かけて行きました。「ちぇ〜。」

今日の参観に合わせて、子どもたちが小さい頃から仲良くしてもらっているママさんたちと、久しぶりにランチに行く予定でした。

ランチして、そのままみんなで最後の参観へ行く流れだったのですが、あんなに「無理」と言われてしまったので…。

私はランチを楽しんだら、帰宅コースだなぁ〜と思っていました。

ランチはドリンクバー付きのパスタ屋さん!前に来た時はランチ1,500円ほどだったのに…どれもこれも2,200円超え!!

ここも値上げか…。

全てのものが値上がりしているのだから、当たり前のはなしなのですが、どこもかしこも値上がりで懐が寒いです〜。

この価格帯に慣れる日が来るのでしょうか?

ママ友達とはいろいろな話をしました。受験の話、美容の話、推し活の話、仕事の話、お金の話…。

「高校受験は、もぉ本人次第だから私たちの役目は体調管理をしてあげるくらいやんな〜」
「美容針はどこどこがおすすめやで〜」
「シミ取りはどこどこが割と安いんよ〜」
「推しのライブに行くのに新しい服を買ってん〜」
「旦那に内緒で推しに投げ銭してしまう〜」
「職場の飲み会があって〜」
「新人さんの教育係を任命されたけど、教えるのがめっちゃ難しくって〜」
「最近はみんなNISAしてるらしいで〜」
「制服買うのにまたお金がかかるや〜ん」

って、話が尽きません!笑

驚いたのが、みんな若い!!!

まるっピは、美容にかけるお金がもったいないと思ってしまう体質で…(汗)

興味はあるけど、自分にお金をかけるのがどうも苦手。

推し活も、推しの文化があまり理解できずにいるので(これまたお金を使うのが下手なまるっぴ。推しがもしできたとしても投げ銭なんてとてもできないな〜と思いながら〜)

こりゃまた未知の世界!

みんなの話を聞いて、勝手な妄想を膨らませながら想像して、ワクワクして。

たまにのこうした集まりも、刺激的で楽しい〜!

そんなワイワイ楽しい時間もあっという間に過ぎ、いざ参観へ。

『私、息子が来るなっていうから、今日はランチだけで失礼します。楽しかった〜!また行こう〜!』

「え?なに言ってんの!行くよ〜最後の参観やねんから〜!」
「そうそう!行くよー!」
「息子の『無理!』なんて無視無視〜!」
「なんだかんだで恥ずかしいだけやねんって〜!」

っと、半ば強引に連れられて、みんなの陰に隠れながら参観に参加!

息子にはすぐにバレて

「え?来てるし!」

「ごめん来ちゃった〜。」

すると…どことなく嬉しそう!!

なぁ〜んだ!恥ずかしかっただけなんだ!それに嬉しいのかよっ!

思春期ムッズ〜!笑
っと思った昼下がりでした!

強引に連れて行ってくれたママ友達に感謝です!ありがとーーーーっ!

皆さまも、思春期の少年少女の「無理!」にはご注意を!
その言葉の奥には、真逆の感情が潜んでいるかもしれませんよ〜!

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