こんにちは〜!こんばんは〜!まるっぴです!先日、「嫉妬って悪いこと?」という記事を書いたばかりなのに…
はい、またまた嫉妬してしまいました!
今回のターゲットはズバリ――「なんでも許される人」。
みなさんの周りにもいませんか?
「なんでも許される人」ってどんな人?
私の職場にいるその方は、仕事でミスをしても周りが自然とフォローしてくれる。
難しい仕事や嫌な役割は、気づけば誰かが代わってやってくれる。
本人はというと、特に悪びれることもなく、むしろ「ありがとう〜」と可愛らしく笑っている。
そう、全然嫌な人じゃないんです。
むしろ性格はとても素直で、愛嬌のある人。
でも…そんな姿を見ると、私の心の中で嫉妬心がムクムクと膨らんでしまうのです。
嫉妬する自分がイヤになる
彼女は仕事がテキパキできるタイプではありません。
指示を待つだけで、自分から動くことも少なく、クレーム対応のような誰もやりたくない仕事が回ってきても、知らんぷり…。
その時の私ときたら、「私ばっかり損してる?」とムッとして、態度にも出ちゃったりして…
「周りからはただの嫌なおばさんに見えてるんだろうな〜」
って考えて、さらにモヤモヤしてしまいます。
でも、気づいたこと
彼女をよく見ていると、どこか自立していない不安定さも感じます。
周りが助けてくれるからこそ、成長のチャンスを逃してきたのかもしれません。
ひとりで立たされたら、きっと本人も心細いだろうな…。
そう思うと、ただ「羨ましい!」と嫉妬しているだけじゃなく、
私の中に「自分はそうなりたくない」という気持ちが強くあることに気づきました。
嫉妬を燃料にする!
私の憧れの女性像は「自分の力で仕事を進められる、頼れる人」。
「なんでも許される人」を羨ましいと思う気持ちはあるけれど、
私はできる女子でありたい。
だからこそ、この嫉妬は盛大にお焚き上げ!わっしょいわっしょい!
今日も一歩、自分の成長のために頑張ろうと思えました。
毎日いろんな感情に揺れる40歳。
まだまだ人生、楽しめそうです!




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