正しい化粧の仕方

日常だって特別よ

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

女子の皆様!正しいメイクの方法・手順などはご存知でしょうか?

まるっピは高校生の頃ぐらいからメイクに興味を持ち、見よう見まねでお化粧をしてまいりました。当時は雑誌などで化粧品の特集などを友達と見てはキャッキャ。キャッキャ。と騒いでおりました!あの頃は楽しかったな〜

長年メイクをしてきたけれど、私のメイクはあっているのか?間違ってはいないか?とふと不安になって調べてみることにしました!

メイクの手順

メイクを美しく仕上げるためには、正しい手順と適切なアイテムの選択が重要です。

基本的なメイクの手順をご紹介します!

1.スキンケア

メイク前のスキンケアは、肌の状態を整え、化粧ノリを良くするための重要なステップです。

  • 洗顔:皮脂の汚れをしっかり落とし、清潔な肌を保つ。
  • 化粧水:肌にうるおいを与え、キメを整える
  • 乳液:肌の水分を閉じ込め、柔らかさを保つ

これらのステップで肌のキメを整えることで、化粧下地やファンデーションの密着度が高まります。

オーマイガー!私はスキンケアからちゃんと出来ていませんでした。朝起きたら、眠気覚ましに顔を洗って、そのまま歯磨き!といったように、適当に洗っていました。

確かに乾燥して顔がパキパキするからと化粧水で誤魔化して、乳液はベタつくからと塗っておりませんでした!

昼過ぎになるといつも顔にひび割れを起こすぐらい乾燥してくるんですが、ちゃんとスキンケアが出来ていなかったことが原因だったと今始めて気がつきました。

2.日焼け止め

紫外線から肌を守るために、日焼け止めを使用します。スキンケア後、化粧下地前に塗布することで、肌を紫外線や乾燥から保護します。

紫外線は家の中まで入ってくる!そしてシミの原因!シミはできるだけ作りたくありませんよね!なので日焼け止めは洗顔して化粧水後にはすぐに塗りたくっていましたので、こちらはクリアです!

3.化粧下地

化粧下地は、ファンデーションのつきや持ちをよくし、肌色を均一に整える役割があります。適量を手に取り、顔の中心から外部に向かってムラなく塗布します。

はい!残念!またもやっていない項目が!化粧下地は正直面倒で…最近は日焼け止めにもベースカラーの色のついた日焼け止めも売っているので、色付きの日焼け止めを化粧下地として使っていました。

しかし、これらの日焼け止め製品はあくまで日焼け止めが主な目的であり、化粧下地の効果は限定的なものなんだとか!

理想的なメイクアップ効果を得るには、日焼け止めと化粧下地を併用することが推奨されているんだそうです。明日、化粧下地を買いにいきま〜す!

4.ファンデーション

肌の色ムラや赤みをカバーし、均一な肌色を作ります。リキッド・パウダー・クリームなど、肌質や好みに合わせて選びましょう。

これはちゃんとやっていますよ!任せてください!

最悪、これさえ塗っておけば外には出られる!笑。

若い頃は、パウダーのファンデーションを使っていましたが、今はカバー力が高めでツヤ感のあるリキッドファンデーションを使っています。

5.コンシーラー

クマやシミなど、ファンデーションだけでカバーしきれない部分に使用します。肌色より少し明るめの色を選び、指やブラシでなじませる。

これもバッチリ!ニキビマンだったので、コンシーラー様には昔からほんとお世話になっております!

ニキビを隠すことに余念がなかった私にとってコンシーラーは最重要アイテムでした!

ニキビが気にならなくなった今は、目の下のクマ、顔のくすみが気になってきました。これからもコンシーラー様にはお世話になります。

6.フェイスパウダー

ファンデーションの持ちを良くし、テカリを防ぐために使用します。ブラシやパフで軽く抑えるように塗布します。

これはやっておりませんでした。顔が粉っぽくなってしまうので避けていたのですが、私の化粧は昼過ぎには崩れてきて全然持たないので、フェイスパウダーの使用を検討したいと思います!コナっぽくなってしまうのはきっと塗布の仕方を間違っていたのかな?と思われます。

7.アイブロウ

眉全体の形を整え、顔全体の印象を決定づけます。ペンシルやパウダーを使って。自然な形に仕上げましょう。

こちらはクリアです!そもそもアイブロウをせずに外出できような立派な眉毛を持っていません。悲しいですが、生やしてもスカスカのタよりない眉毛さんです。

ただ、形が難しい。女子の皆様は本当にお綺麗な眉毛で、形もそれぞれですが、自分に合った形、色を見つけていてとっても尊敬します。

私はいつも、眉山と眉尻の位置がわからず(眉毛がほとんど生えてないため)、なんとなくパウダーでぼかしています。

昼過ぎになると眉尻のアイブロウはどこかに消え去り、雪だるまの炭の眉毛のように太くて短い棒が2本顔にくっついているような眉毛になってしまいます。

ペンシルも駆使してきれな眉毛も目指していきたいと思います。

8.アイメイク

  • アイシャドウ:まぶたに立体感をと深みを与えます。ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを使い分けてグラデーションを作ります。
  • アイライナー:目元を引き締め。印象的な目を作ります。まつ毛の隙間を埋めるように描くと自然な仕上がりになります。
  • マスカラ:まつ毛を長く、ボリュームアップさせます。根元から持ち上げるように塗布しましょう。

アイメイクはお化粧の醍醐味ですよね!こちらもやらずしては外に出られませんので、バッチリです!

アイライナーはいつしかやらなくなりましたが、特に困ることはありません。アイラインを引いた時の方が、滲んで目元が真っ黒になったりと悩まされていましたので、思いっきりやめてよかったです!

学生時代は逆にアイラインが命!で日々生きていましたので、お金がないときは油性ペンでアイラインを引いていました。え?ドン引き〜?わかります、わかります。今思うととんでもないことをしていたなぁと。まぁこれも思い出〜!笑。

9.チーク

頬に血色感を与え、健康的な印象を作ります。笑ったら高くなる部分に、自然な色味をのせましょう。

こちらは、しておりません。生活習慣わ改善するに従って肌の色が若干変化してきているのか、もともと持っていた色が全然合わなくなってから、チークを塗ることをやめてしまいました。新たにチークを購入するのがなんだか勿体無くて!けちんぼおばさん根性

私的には、してもしなくてもどちらでもいいのかなぁ〜と思います。

皆様はどうでしょうか。する派?しない派?

10.リップメイク

唇に色を加え、顔全体のバランスを整えます。リップライナーで形を整えた後、唇やグロスを塗布します。

こちらは、最近マスクをつけることが多くなってからサボりがちです。サボった日の顔を見ると「え?寒いの?」と思わせるほど私の唇の色は青白い。汗。若い頃は何にもしなくてもプリプリの桃色だったのになぁ〜今は干からびた紫芋のよう…泣。

せっかくのメイクが台無しになってしましますね。サボらず頑張っていきたいと思います。

以上が、基本的なメイクの順番と各ステップのポイントでした。

それにしても、工程が多い!面倒くさがりの私にはハードルが高いような…だからズボラメイクでいろんな工程を飛ばしてしまっていたんですが…40代からは頑張りますよー!ちょっとでも美しく見せたいもんで!

正しい手順と適切なアイテム選択で、より美しい仕上がりを目指していきます!

ファンデーションの種類と特徴

ここからは、個人的にわからなくて調べたファンデンションの種類と特徴をシェアしていきたいと思います。

昔は、ちょこちょこ買っていた雑誌で新作の化粧品などをチェックしたりしていましたが、子供が生まれてからは雑誌も買わなくなり、月日が流れて化粧品の種類も昔に比べたらはるかに増え、いろいろな名前がつき、も〜何が何だか。

1.パウダーファンデーション

微細な粉末状のファンデーションで、手軽さと自然な仕上がりを求める方におすすめです。

プレスタイプ(固形)とルースタイプ(粉状)の2種類あります。

  • 仕上がり:軽やかでナチュラルな印象を与える。
  • 使用感:さらっとした感触で、特に脂性肌に適しています。
  • 利便性:スポンジやブラシで簡単に塗布でき、持ち運びにも便利です。

2.リキッドファンデーション

液状で伸びがよく、水分と油分を多く含みしっとりした仕上がりになります。

ツヤ感のある仕上がりやカバー力を求める方、乾燥肌の方にも適しています。

  • 仕上がり:ツヤ感があり、肌に自然な輝きをもたらします。
  • カバー力:比較的高く、肌のムラや小さな欠点はしっかりとカバーしてくれます。
  • 保湿性:保湿成分を含むものが多く、乾燥肌の方に適しています。

3.クリームファンデーション

濃厚なクリーム状で、高いカバー力と保湿力があります。乾燥肌やエイジングケアを求める方におすすめです。

仕上がり:しっとりした質感で、肌に密着します。

カバー力:非常に高く、シミやくすみなどの肌悩みをしっかり隠します。

保湿性:油分が多く含まれており、乾燥肌や成熟肌の方に適します。

※成熟肌とは、加齢によって変化が現れた肌のことを指します。一般的には40代以降の肌を指すことが多い。ガーン。なんだか…ガーン!

4.クッションファンデーション

リキッドファンデーションをクッションに染み込ませたコンパクトタイプの製品です。

手軽にツヤのある仕上がりが得られます。時短メイクや外出先でのメイクに適しています。

  • 仕上がり:ツヤ感と潤いのある肌を演出。
  • 使用感:軽い付け心地で、手軽にメイク直しが可能です。
  • 利便性:コンパクトな形状で持ち運びやすく、外出先での使用に便利です。

スティックファンデーション

スティック状の固形のファンデーションで直接肌に塗布できます。

部分的なカバーや持ち運びの利便性を重視する方におすすめです。

  • 仕上がり:マットな質感からツヤ感まで、製品によって異なります。
  • カバー力:高めで、部分的なカバーに適しています。
  • 利便性:簡単に持ち運べて、メイク直しに便利。

以上です。ファンデーションひとつとっても、こんなに種類があるんですね。驚きでした!

私は、20代の頃はパウダーファンデーションを使っていましたが、30代に入りしばらくしてからはリキッドファンデーションに乗り換えています。

そして今、40代になって「もう少しカバー力が欲しいなぁ。」と思っておりましたので、クリームファンデーションまたは、ポイント使いでスティックファンデーションの使用を検討したいと思います!

年齢によって選ぶファンデーションも変わってくるのですね!

皆様も今の自分に合ったファンデーションを見つけていってください!

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