こんにちは〜!こんばんは〜!まるっぴです!
今日はまるっピが絶対行きたい美術展をまとめてみました〜!ぱちぱちぱち〜
2025年始まって早々にたくさんの美術展が企画されていてワクワクが止まりません!
全部いけるかな〜行きたいなぁ〜
みなさまも興味のある美術展があればぜひ行ってみてください。
松本俊介 街と人 -冴えた視線で描く-
場所:アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都)
日時:2025.01.04(土)〜 04.06(日)
1930年から40年代に活躍した洋画家:松本竣介の作品が堪能できる展覧会です。
松本竣介は13歳の時に病気で聴力を失うが、兄からプレゼントされた油絵の具をきっかけに絵を描くことに生きがいを感じ、画家を目指すことに。
静かだけど力強い、理知的に独特な視線で都会の風景や人物を描いた画家です。わずか36歳でこの世を去るまで、多くの作品を残しました。
その作品たちは、今もなお引き込まれる。私たちの心をつかんで離さない!
繊細な筆使いと優しい色使いがとても大好きな画家さんです!
都会の静けさや人間の暖かさを描き続けた松本竣介独自の世界観を是非とも堪能したい!
皆様もチェックしてみてください!
モネ & フレンズ アライブ
場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸 1F KIITOホール(兵庫)
日時:2025.01.04(土) 〜 03.30(日)
没入型展覧会!壁、床、会場中にあふれる映像とクラッシック音楽がシンクロ。
19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家15人の作品を映像で鑑賞。大きなスクリーンと迫力の音楽が体を包み込み絵画の世界に入り込む体験型展覧会です。
絵画を映画のように観れる展示会、映像なのに筆使いまでわかるような工夫が!空間の香りにもひと工夫されており、5感で飛び込む!そんな展覧会です。
年明け早々に行きたくて行きたくて!前売り券を買ってスタンバイ。家族の休みが合う日曜日に行くつもりが、間違えて平日限定の前売り券を購入してしまっていたようで、まだ行けておりません。泣 ほんとおっちょこちょいな私。
3月30日までには絶対行きますので!またレビュー書いていきたいと思います。
生誕140年 YUMEJI展 - 大正浪漫と新しい世界 –
場所:あべのハルカス美術館(大阪)
日時:2025.01.18(土) 〜 03.16(日)
竹久夢二の多彩な魅力を発見できる!大正ロマンを代表する画家、女性の憂いの表情を描いた美人画は『夢二式美人』と呼ばれました。児童雑誌の挿絵や浴衣のデザインまで手掛け、近代のグラフィックデザインの先駆者とも言われています。
日本の近代化が進み自由で活気のある激動の大正時代。今回は約180点の作品と資料で【和と洋の融合】大正ロマンを存分に味わいたい!
この展覧会も、前々から母と行こうと約束しておりますので、こちらもまたレビューしたいと思います!
時代が!文化が!大きく動いた大正時代を肌で感じれるそんな展示会だと期待してワクワクしております!
エコール・ド・パリ
場所:山王美術館(大阪)
日時:2025.03.01(土) 〜 07.31(木)
エコール・ド・パリとは、20世紀初頭の(主に1910〜1930年代)のフランス・パリで活躍した多国籍の芸術家たちを指す言葉です。
特定の流派はなく、さまざまなスタイルの若い芸術家たちがアトリエ集団住宅で共同生活を送りながら制作活動に励みました。そんな彼らが、エコール・ド・パリと呼ばれる芸術家集団です。
流派やルールにとらわれず、お互いに影響を受けながらも個々のセンスが光る作品の数々!そんな彼らのアートへの情熱を感じられる展示会とのこと!
私は、画家たちの仲間同士、影響し合い、切磋琢磨して自分のアートというものを探求してゆく…
こういったストーリが大好き!同じモデルをそれぞれの視線で描くだったり、同じテーマを探求してゆくだったり、同じ志を持つ仲間が奮闘するストーリーに励まされ元気をもらえます。
たくさんの美しい絵画の裏にあるストーリーを読み解くのも楽しみです。
モネ睡蓮のとき
場所」:京都京セラ美術館(京都)
日時:2025.03.07(金) 〜 06.08(日)
クロード・モネの【睡蓮】シリーズは、晩年に描かれた代表的な作品群、印象派の集大成とも呼ばれる傑作です。モネは自宅の庭に池を造り、そこに浮かぶ睡蓮の姿を繰り返し描きました。
水面に映る空や雲、ゆらめく光が繊細に表現されており、現実と幻想の境界が曖昧になるような独特な雰囲気を生み出します。
モネの【睡蓮】はとても好きな作品の一つで、見れるチャンスがあるなら絶対に行きたい展示会です。
今にも飛び込めそうな大きな大きなモネの【睡蓮】シリーズをご堪能したい。
印象派の視覚混合と呼ばれる技法は、パレットで色を混ぜるのではなく、観る人の目が自然と色を混ぜて認識するという現象です。
近くで見ると荒い筆使い、少し離れてみると美しい風景が広がっている。どこか懐かしい、昔に見たことがあるそんな記憶の中の景色と絵画の景色が重なって実際の風景より美しく輝く。
印象派の展示会では絵の前で前後に行ったり来たりしてしまいます!笑
皆様もぜひ前後に行ったり来たりしながら観てみてください!
大カプコン展 -世界を魅了するゲームクリエイション-
場所:大阪中島美術館(大阪)
日時:2025.03.20(木) 〜 06.22(日)
大阪に本社を置くゲーム会社カプコンの創造的なゲーム開発の過程や、開発者の企画書、原画、ポスター、パッケージなどの貴重な資料が展示されます。また、最新技術を活用した体験型コンテンツも用意されており、ゲーム制作の裏側や日本が誇るゲーム文化を再発見できる展示会です。
ゲーム好きにはたまらない展示会!
カプコンは世界的なゲームメーカーとなった今でも、大阪に本社を置き、開発拠点も大阪。創設者の地元愛が伝わってくる。関西人としてはなんだか誇らしい。私は奈良出身なんですけどね〜笑
グッズにもかなり期待大です!この展示会は息子たちを誘ってみようと思います。
パウル・クレー展 -想像をめぐる星座-
場所:兵庫県立美術館(兵庫)
日時:2025.03.29(土) 〜 05.25(日)
パウル・クレーと20世紀アート界のスターたちとの関係を星座のように捉え、クレーの謎に満ちた世界を覗き見していくそんな展示会だそうです。なんだかわかるようでわからぬ〜汗
クレーの作品だけでなく、同時代の芸術家の作品も展示され、彼の独自性や交流関係に焦点を当ているとのこと。なるほど〜なるほど〜
クレーは『色彩が私をつかみ、私を導く』と語るほど、色絵の関心が深かったのだそう。
色彩と単純な形や線とを組み合わせて独特な世界を感じられる展示会!
クレーの作品は優しい色使いとデザイン性があるので、グッツも気になるところ!
楽しみにしています。
いかがでしたでしょうか?気になる美術展はありましたでしょうか?
2025年始まって早々にこんなに盛り沢山!絶対行きたい!けど、果たして行けるのだろうか?
スケジュールを調節しながら張り切って観に行きたいと思います。
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