こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!
我が家の長男坊(15歳)、只今、絶賛!思春期バーゲンセール開催中です!(汗)
普通に話しているだけなのに、なぜか最終的には喧嘩に…。
どちらかが悪いってわけじゃなくて、ただただ主張がぶつかり合って、
バチンバチンッ!まるでベイブレード!
※ちなみにベイブレードとは、息子たちが夢中になってたおもちゃ。新しいコマが出るたびに買ってたな〜。あの頃、いったい何円回転したことやら…(遠い目)
母親としては、「はいはい、わかったわかった〜」と、
息子の反抗心をスルッと受け流してあげたいんですが……
で、で、できぬのです!条件反射で言い返してしまう。
あー言えばこう言う、まさに親子。
そんなこんなでヒートアップ!
最終的には、息子がふてくされて部屋にこもり、
しばらくしてから「お母さん、ごめん…」と出てくるのがいつもの流れ。
……が、謝られてもすぐには機嫌を直せない私。
どっちが親やねんっ!って、突っ込みたくなります(汗)
たぶん、息子への思いが強すぎるんですよね。
産まれてからずっと一緒だったんだもん。
大きくなったとはいえ、急に「ウザイ」とか「黙って」とか言われると、やっぱりグサッときますよね〜。
最近はため息も増えちゃって、
「子どもの前では明るく!」と心がけてはいるけれど、
どうしても無理な日もあるんです。
そんなある日、落ち込んでいた私を見て、長男坊が
「昨日、自転車で塾に行くとき、めっちゃキレイな夕焼け見たで!
その夕焼け見たら、お母さんも元気出ると思ってん」って。
もう、なによ〜涙腺ゆるむわ〜!
「ありがと〜〜〜!!」
「その夕焼け、見てないけど、あなたの気持ちだけで元気出たわ〜!」
優しい子に育ってくれてるなぁ…としみじみ。
ちゃんと成長してるんだなぁって、胸がいっぱいになりました。
そして私は思いました。
長男坊は、きっと大丈夫!
何の根拠もないけど、なんだかそう信じられる。
でも、そんな気持ちとは裏腹に、
口を開けば「勉強しいや〜」「部屋、片付けや〜」って言ってしまって、
返ってくるのは「ウッザっ!!」(笑)
我が家は、今日もこんな感じでにぎやかです!


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