こんにちは〜!こんばんは〜!まるがおです!
今年もやってきました。年に2回訪れる、ヤマト運輸の繁忙期です。
7月のお中元シーズンと、12月のお歳暮シーズン。
荷物が増えれば仕事量も増える。
仕事量が増えれば、どうしてもミスやトラブルも増えてしまう。
すると、お客様からのお問い合わせやクレームも増え、事務所の電話は鳴りっぱなし。
電話を切ったと思ったら、また電話。
次から次へと仕事が舞い込み、気が付けば自分のキャパシティーを軽く超えています。
それでも私は、この繁忙期の独特な空気が嫌いではありません。
「よし、みんなで乗り切ろう!」
そんな見えない一体感が職場に生まれるからです。
周りのみんなが頑張っている姿を見ると、「私も頑張ろう」と自然と思えるんです。
繁忙期は、人の本当の姿が見える
忙しくなると、不思議とその人らしさがよく見えてきます。
自分の仕事が終わっても「何か手伝えることある?」と声を掛けてくれる人。
周りが困っていると自然にフォローへ回る人。
そんな人がいる一方で、自分の仕事だけをこなし、トラブルが起きてもどこか他人事のように見えてしまう人もいます。
忙しい時ほど、責任を押し付け合うのではなく、助け合うことが大切。
だからこそ、繁忙期は職場の空気やチームワークがそのまま表れる時期なのかもしれません。
頼りになる所長がやってきた
そんな中、私たちの営業所に新しい所長が赴任してきました。
最近はコンプライアンスの影響もあってか、部下を厳しく指導することをためらう上司も少なくありません。
もちろん、感情的に怒ることは良くありません。
でも、間違っていることを間違っていると言える人は、やっぱり必要だと思います。
今の所長は、怒るべき時にはしっかり怒ります。
でも、それは感情任せではありません。
何が問題だったのか。
なぜそうなったのか。
これからどうすればいいのか。
筋道を立てて話してくれるので、怒られても納得できるんです。
そして何より、普段からドライバー、事務スタッフ、早朝仕分けスタッフなど、立場に関係なく積極的にコミュニケーションを取っています。
一人ひとりと話し、困っていることや悩みを聞いてくれる。
休みの日には食事会まで企画してくれました。
今では誰かが自然と声を掛け合い、定期的に集まるようになっています。
「人とのつながり」を作ってくれたのは、間違いなく所長でした。
信頼があるから、言葉が届く
以前の私は、あまり話したことがない人でも、
「この人はこういう人なんだろう」
と勝手に決めつけてしまうことがありました。
でも実際に話してみると、
「あれ?思っていた人と全然違う。」
そんなことが今までに何度もありました。
所長を見ていて感じたのは、まず相手を知ろうとすることの大切さです。
普段からコミュニケーションを取っているからこそ、いざ厳しいことを言っても、その言葉がちゃんと相手に届く。
信頼関係があるから、人は素直に耳を傾けられるのだと思いました。
仲間がいるだけで、心はこんなにも強くなる
以前よりスタッフ同士の絆が深まった今、私自身も変わりました。
クレーム対応では、お客様から厳しい言葉をいただくこともあります。
大きな声で怒鳴られることもあります。
昔なら、そのたびに落ち込み、家に帰っても引きずっていました。
でも今は違います。
「何かあれば仲間が助けてくれる。」
そう思えるだけで、不思議なくらい落ち着いて対応できるようになりました。
焦らず、冷静に、毅然とした態度でお話しできるようになったのです。
その結果、必要以上に落ち込んだり、悩み続けたりすることも少なくなりました。
体はクタクタでも、心は元気。
夜もぐっすり眠れます。
心の安心感って、本当に大切なんだなと感じています。
リーダーで職場は変わる
繁忙期の忙しさは、これからも変わらないと思います。
荷物も増える。
電話も鳴り続ける。
トラブルもゼロにはなりません。
それでも今年は、不思議と「頑張ろう」と思える自分がいます。
その理由は、信頼できるリーダーと、支え合える仲間がいるから。
たったそれだけで、職場の雰囲気はここまで変わるんだと実感しました。
リーダーは、ただ指示を出す人ではありません。
周りの人を知り、話を聞き、信頼を積み重ねていく人。
だからこそ、いざという時にみんながついていこうと思えるのだと思います。
息子たちも、いつか誰かをまとめる立場になる日が来るかもしれません。
その時は、命令するだけの人ではなく、「この人についていきたい」と思ってもらえるような、信頼されるリーダーになってくれたら嬉しいです。
そして私自身も、まずは目の前の人とのコミュニケーションを大切にしながら、誰かに安心感を与えられる存在でありたいと思います。



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