月に一回!お風呂のカビ取り洗浄で梅雨を乗り切ろう

日常だって特別よ

こんにちは〜!こんばんは〜!まるっピです!

6月突入!早いもので、2025年も残り半分!年々、時間が過ぎるのが早く感じませんか?
「気がついたら、おばあちゃんになってた…!」なんて事態にはなりたくないので。笑
いろんなことにチャレンジしていきたいと気持ちばかり焦っている今日この頃です。

さて、今年もやってきましたね、梅雨の季節。

私は雨の日がわりと好きなのです。
空気が潤ってる感じや、しとしと降る雨音が心地いいんですよね。

…ただし、梅雨の蒸し暑いのはごめんなさい。大嫌いです。
30代後半から、暑さに体がなじむまでに時間がかかるようになりました。日本に生まれて40年、いまだに梅雨の蒸し暑さには慣れません。

そしてこの時期、、もうひとつの悩みといえば
ーーお風呂のカビ問題!

湿気が大好きなカビが元気になる季節

24時間換気をしている我が家ですが、入ってくる空気も湿っているので、なかなかお風呂場は乾きません。
するとすぐに、あの黒いヤツらが出てくるわけです。カビ!!

梅雨の時期は特に繁殖しやすいので、月に一回やっているカビ退治を、少し頻度高めにしています。

今回は、私のカビ退治法をご紹介したいと思います!

昔やっていたカビ取り法はキツかった…

以前は、塩素系漂白剤のスプレータイプ(カビキラーなど)を使って、とにかくシュッシュッと吹きかけまくっていました。

これが…

  • 匂いが強烈(まるでプール)
  • 握力がいる(指がつる)
  • 範囲が狭い(たくさん吹きかける必要あり)

と、なかなかの重労働。
朝から掃除すると、午後までプールの匂いがまとわりついていて…昼間にスーパーですれ違ったみなさま、あのとき感じたプールの匂いの原因は私です。笑

この作業が嫌いで、なんとか簡単にできないものかと考えました。

私流!泡で包む簡単カビ取り法

そんな私がたどり着いたのが「泡で全体をなでる」スタイルのカビ退治法です!

やり方は簡単:

  1. キッチンハイターを少量の水で薄める
  2. 食器用洗剤を多めに入れて泡立てる
  3. スポンジに泡をとり、お風呂全体をささっと撫でる

これだけです!

自分で塩素濃度を調整できるし、匂いもスプレーよりマシ。
握力もいらないし、全体に効率よく塩素を行き渡らせることができます。

天井のカビ対策も忘れずに!

「カビは天井から落ちてくる」と言われるほど、見逃せないのが天井部分!

泡で洗うのが難しいので、塩素液を染み込ませた厚手のキッチンペーパーで拭き上げる方法にしています。

これなら換気扇周りも安心です!

まとめ

この方法に変えてから、

  • カビ取り作業がラクに!
  • 匂いもマシ!
  • 時間短縮にも!

と良いことづくめ。
もちろんお風呂場もピカピカ!掃除の成果が目に見えてわかるのでテンションも上がります。

ちなみに私は、「ボロボロの専用掃除服」に着替えてから行うのがマイルール。笑

みなさまも、簡単にできる「泡で包むカビ退治」ぜひ試してみてください。

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