初めての株

こんにちは〜！こんばんは〜！まるっピです！

株式の話なんて、初心者が語るような話ではないのですが、

私同様、株なんて…と思ってる方にぜひおすすめしたい！遅いなんてことはない！

初心者の私が（いまだに初心者ですが）どのように学んだか、本などを紹介をしていきたいと思います。

株式投資【初心者】のお勉強

株式投資の勉強を始めようと読んだ本が子供向け株式投資の本でした。

株式投資関係の専門用語が多くて、けぎらいしていたけど…これらの本を読んで思ってのは、仕組み的には難しくないぞ！！ってこと。

子供向けの本を買ったので、息子たちも

「お母さん、これ学校の読書タイムで読んでもいい？」「僕も〜！」と二人揃って、自ら本に興味を示し、読み始めたので驚きです！子供達も、お金のことは気になるのですね。笑　※いつもは本なんて全く興味ない我が子たちなのです。

株式の仕組みはわかったところで、じゃあ私たち初心者は一体何を買えばいいのか。

次に読んだ書籍が

です！投資信託の本は、優良な９つの投資信託を選ばずとも、

ファンドとは投資信託とはなんなのかがわかりやすく、理解することができました。

JUST KEEP BUYINGは、これぞ私のような初心者がするべき投資術を教えてくれました！

優良な投資信託で定額を毎月貯金のように買い続けるというもの！まさに本のタイトル！

一言で言うととても簡単だけれど、前提がとても大事！なぜその買い方が私にとって最適なのかを詳しく解説してくれています。

興味のある方はぜひ、ご一読ください！

株式投資を始めるにあたり、今流行りのNISA制度の勉強です。

NISAは響きが良くて「ニーサ。ニーサ。」と言うものの、一体なんなのか全く理解しておりませんでした。汗

新NISA制度に関しては、YouTube先生にお願いして、夕飯の支度時に勉強しました。

証券口座の開設は必須！

証券の口座開設時にNISA口座の開設も同時に行います。

NISAとはそれそのものが株式なのではなく、株式を管理する一つの箱のようなもの。

NISAという箱に保管している株式は大きく成長しても国に税金を払わなくてよい。非課税だということ。（特別口座という箱で保管している株は大きく成長すると成長した分の20％を税金として国に払わないといけない。）

NISA制度がなかった時代は全て税金のかかる特定口座という箱しかなかったわけです。素晴らしい制度ができたもんだ〜！NISA制度がなっかたら私は株について学ぶことはなかったことでしょう。

NISA制度はもともとイギリスのISA（1999年に導入された税制優遇措置付きの貯蓄口座制度）がモデルになっているそうです。

ISA制度ができてから25年経った今、イギリスでは億万長者がボコボコ誕生しているんだとか！！

なんだかワクワクしますね！

証券口座でNISA口座も開設して、いよいよ株式を購入、保有していきます！

ルールは簡単。とにかくコツコツ毎月定額を購入していくのみ！

購入するのは【優良なファンド】投資信託です！

優良な投資信託とは、信託報酬の安い投資信託の事。

毎月の余剰資金をひたすら積み立て続ける。途中で売ったりせずにガチホールド！！以上！！

え？それだけ？ものすごく気合を入れて、勉強して、口座開設にも時間をかけて…

することこれだけ？なんだか物足りない気持ち〜。笑

少しでも株式の勉強をした人はわかると思いますが、やる気ばかりが大きく成長してしまって、初心者のくせに、個別株やアクティブファンドなど、いらぬものに手を出してしまいそうになってしまう！笑

そんな邪念を振り払って、日々淡々と続けていきたいと思います！

そしてLet’sガチホールド！