きっと私の代わりはいくらでもいる|頑張りすぎるのをやめた仕事の話

私の代わりはいくらでもいる。仕事の悩みについて書いたブログ記事のアイキャッチ画像 仕事のはなし

こんにちは〜!こんばんは〜!まるがおです

今日は、仕事の話です。

私は宅急便センターで、パート社員として働いています。

最低賃金の値上げをきっかけに社会保険へ加入し、今は週5日・1日7時間勤務。

気づけば、かなり長くこの仕事を続けています。

この仕事、想像以上に気が強くないとやっていけない

宅急便センターの仕事って、とにかく気が強い人が多いです。

もちろん優しい人もいます。
でも、仕事柄「言われっぱなし」では本当にやっていけません。

荷物を出す側。
荷物を受け取る側。

私たちは、いつもその間に挟まれています。

まるで中間管理職みたいな立場です。

配送の遅れ。
荷物の破損。
時には、荷物そのものへのクレーム。

直接自分に向けられた怒りじゃなくても、やっぱり気持ちは削られます。

しかも、ドライバーさんや仕分けスタッフのミスでも、最初に謝罪するのは私たち事務スタッフ。

怒っているお客様へ電話をかける瞬間は、今でも緊張します。

「また嫌な気持ちになるのかな」と思っていた毎日

入社したばかりの頃は、本当に辛かったです。

毎朝、

「今日もまた、あの嫌な気持ちを味わうのかな」

そう思いながら、重たい気持ちで出勤していました。

でも、辞めなかった。

それはきっと、

「みんなのために、私ができることをしたい」

そんな気持ちが強かったからです。

「まるがおじゃなきゃ!」と思われたかった

私はずっと、

「まるがおがいてくれて助かる」

そう思われたかったんです。

頑張れば認めてもらえる。
頼りにされる。

それが嬉しくて、必死に食らいついていました。

でも、年月が経つにつれて、その気持ちは少しずつ苦しくなっていきました。

気づけば周りからは、

「まるがおに言えばやってくれる」
「まるがおに任せとけばいい」

そんなふうに見られるようになっていたんです。

完全に“都合のいい人”になっていた

クレーム対応はどんどん私のところへ集まる。

事務スタッフは他にもいるのに、なぜか私だけいつもバタバタ。

仕事は山盛り。

気持ちもどんどん疲弊していきました。

転職も頭をよぎりました。

でも、その頃はもう、「新しい場所へ行く元気」すら残っていなかった気がします。

今思うと、あの時転職していたら、また違う人生だったのかな…なんて想像することもあります。笑

「代わりはいくらでもいる」

そんな疲れ切っていたある日。

職場に、偉い人が巡回に来ました。

みんなが挨拶したり会話したりしている中、私は仕事に追われてそれどころじゃない状態。

そして帰り際、その人が私にこう声をかけてくれました。

「よく頑張ってるね。でも、僕も含めて、私たちの代わりなんていくらでもいるんだよ。だから、仕事は頑張りすぎるもんじゃない。」

その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。

肩の力が抜けた瞬間

「代わりはいくらでもいる」

普通なら、ちょっと冷たく感じる言葉かもしれません。

でも私には、救いの言葉でした。

ああ、私じゃなくてもいいんだ。

そう思えた瞬間、肩の荷がスッと下りたんです。

「私じゃなきゃ」を手放したら楽になった

それ以来、仕事量はそこまで変わっていません。

相変わらず忙しいし、よく動いている方だと思います。

でも、仕事への向き合い方が変わりました。

限界が来る前に誰かに頼る。
仕事が終わったら切り替える。
家まで仕事を持ち帰らない。

「私がやらなきゃ」を手放したら、気持ちがすごく軽くなりました。

不思議なことに、前より仕事もスムーズに回るようになったんです。

ちっぽけな人間だからこそ

私は、ちっぽけな人間です。

きっと私の代わりなんて、いくらでもいる。

でも、だからこそ。

周りの評価ばかり気にせず、自分の心のおもむくままに生きてもいいんじゃないかなと思えるようになりました。

少しくらい、わがままに。

少しくらい、自分を優先して。

そんなふうに生きていきたいです。

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